なすご龍芳(Ryuhou Nasugo)プロフィール
ごあいさつ
書道を通して、自分と向き合い、大切な誰かへの想いを形にする。
私が大切にしているのは、字を通じて「唯一無二の個性」を表現し、「まごころ」を届けることです。
書を深めることで、ありのままの自分を愛し、他者への思いやりが自然と育まれていくと信じています。
あたたかい心が、和の癒しとともに広がりますように――それが、私の願いです。
経歴と歩み
- 6歳より習字を始める
- 高校:書道部で活動
- 大学:書を学ぶため中国留学、インドでは死生観を学ぶ
- 20歳:日本習字教育財団 教授免許取得
- 社会人:看護師として勤務。終末期医療の現場で「もっと自分や家族を大切にしたかった」と後悔する患者と出会い、心の表現の重要性に気づく
- 長男・次男の出産をきっかけに「命を表現する書」の想いが強まる
- 名前と誕生花を彩書で描く「虹墨記念花アート」を創作・販売開始。母の日やウェディングギフトなどで好評を得る
- 親子習字教室の主催、よみうりカルチャー講師として活動
- 名古屋・凌雲寺 石碑の書を担当。その他、看板制作・舞台装飾・和文化啓蒙など多方面で活躍
- 2024年 女性起業家大賞奨励賞受賞
メディア掲載
- J:COM デイリーニュース
- つながるTV
- 読売新聞「30代の挑戦」一面
- 毎日新聞
- 日本経済新聞
- NHK
- BS朝日
- ヒルナンデスにて林家たい平師匠、めるるさんに書道アートをご指導させていただきました